八戸市議会 2020-12-08 令和 2年12月 定例会-12月08日-03号
世田谷区の保坂区長は、現在1日300件のPCR検査を3000件に増やして、費用も公費負担にして、いつでも誰でも何度でも受けられるニューヨーク方式を実施するというものです。しかし、全国的には検査費用の半分を自治体の負担にしているため、財源の問題で社会的検査が進まず、感染拡大に歯止めがかからない状況にあります。全国知事会は、全額国庫負担での検査体制をつくることを求めています。
世田谷区の保坂区長は、現在1日300件のPCR検査を3000件に増やして、費用も公費負担にして、いつでも誰でも何度でも受けられるニューヨーク方式を実施するというものです。しかし、全国的には検査費用の半分を自治体の負担にしているため、財源の問題で社会的検査が進まず、感染拡大に歯止めがかからない状況にあります。全国知事会は、全額国庫負担での検査体制をつくることを求めています。
保坂区長は、介護現場からも要望があり、事態が深刻になる前に症状のない感染者をピックアップして、クラスター防止、地域拡大の防止の効果があると述べています。 そこでお尋ねいたします。青森市でも、世田谷モデルを参考に症状のない人の検査を実施するべきと思いますが、いかがでしょうか。答弁を求めます。 アリーナプロジェクトについて質問します。